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セール初日が初日だったもので、なかなか見に行けなかった船越桂「私の中のスフィンクス」兵庫県立美術館。ずーっと楽しみにしていたので、我慢できず早起きして行って来ました。

美術館に来ること自体すごく久しぶり。映画も美術館も一人で行くのが好きで、ある程度緊張感のある非日常はとても貴重な時間だと思います。

1作品目から、眩暈のするような衝撃。(実際頭がくらっとして倒れそうでした。)年代順に作品が分かれてるいるので、作家自身の心の変化もわかりやすく、かつ360度どの角度から見ても良い展示方法。船越桂の彫刻は目が合わない。少し視線を逸らすように、大理石の目が入ってるそう。その眼は空虚でもなく慈愛でも苦悩でもない。
まだまだ展示中なので詳細は省きますが、今回の「私の中のスフィンクス」というタイトルがわかりにくいものだったので、実際その流れを見て最終的に自分の中で落とし込むことが出来ました。作品が近代に近づくつれ、また圧巻です。あと、平行してドローイング作品も展示しています。あのドローイングからあの彫刻が作れるということに心の底から尊敬します。(デッサンって大事!!!)

彫刻作品というのは、きっと四の五の言う前に圧倒的に存在感なんですよね。もちろん絵画もそうだけど、今回のようにどの角度から見ても良い展示方法という中で作品の近さは何度見ても発見があり、物質としての格好よさもあるので、普段あまりこういう彫刻作品に興味のない人にもおすすめです。

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好きな作品は、初期の作品「冬の本」。





07/17|未分類||TOP↑
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